2019-11-28 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
○参考人(東川勝哉君) 御質問ありがとうございます。 確かに、おっしゃるように、なかなか隅々までといったところは難しいかというふうに思っております。 私どもの団体は、六十四の都道府県、政令市のPTA連合会あるいは協議会から成り立っているわけですけれども、この六十四名の皆様が同じような意識を今持つように、研修会ですとかあるいはいろんな研究大会等で意識の醸成というのを図っておりますので、この温度感を
○参考人(東川勝哉君) 御質問ありがとうございます。 確かに、おっしゃるように、なかなか隅々までといったところは難しいかというふうに思っております。 私どもの団体は、六十四の都道府県、政令市のPTA連合会あるいは協議会から成り立っているわけですけれども、この六十四名の皆様が同じような意識を今持つように、研修会ですとかあるいはいろんな研究大会等で意識の醸成というのを図っておりますので、この温度感を
○参考人(東川勝哉君) 御質問ありがとうございます。 中教審の特別部会でも、今御指摘のありましたように、大きく三つに分けて、本来学校がやるべきことであるとかということを分けてきたわけですけれども、先ほど陳述でも申し上げたとおり、学校が今どのような状況にあるのかということを多くの保護者が断片的にしか知らないといったところがやっぱり一つ課題かなというふうに思うわけです。 そこで、例えば私どもの団体でも
○参考人(東川勝哉君) おはようございます。公益社団法人日本PTA全国協議会顧問を仰せ付かっております東川と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 この度は、参議院文教科学委員会に意見陳述をさせていただく機会を頂戴いたしまして、大変感謝をいたしております。 日本PTAは、教育を本旨とし、特定の政党や宗教に偏ることなく、小学校及び中学校におけるPTA活動を通して、我が国における社会教育、家庭教育